汚れた白木床を削って綺麗にしました!電動サンダー必須です【リョービ MS-30B】【京セラ】【空研ぎペーパー】【リンレイワックス】
息子が家を出てアパート暮らしを始めたので、部屋が一つ空きました。 この部屋の床は白木なので、コーティングされたフローリング床よりもうんと汚れるんですよ。 経年で日焼けしたり、何かをこぼしてシミができたり、カビで黒ずんだりしたところもあって、、、💦 汚れやすいっていうのが白木床の欠点なのだが、汚れたら削っちゃえばいいっていうのが白木床の利点だったりするんだよね。👍 部屋が片付いたこの機会に思い切って床全面を削って、新築時の状態に蘇らせることにしました。 部屋の大きさは6畳間なんだけど、 床全面を削るとなったら電動サンダーは絶対に必須! この面積を手作業で削っていたら、日が暮れちゃうだけでなく腱鞘炎になっちゃうかもしれないよ。👾 今回用意したサンダーはリョービの 【MS-30B】 っていうエントリーモデル。 リョービの電動工具部門は京セラに事業譲渡されたんだよねぇ。 だから箱にはリョービと京セラ、両方のロゴが記載されているんですよ。 リョービの名を今後も残して欲しいなぁ サンダーじゃなくて、サンダが正解? それにしてもこのサンダーの型番、なんかジオンのモビルスーツみたいで強そうだなぁと思うのは私だけではないハズ。 カラー的にはランバ・ラルを思い出しますな。💨 箱を開けると本体、取説、保証書の他にフツーのサンドペーパー(100番)1枚が付属されている。 この付属サンドペーパーはサンダー本体に取り付けるのに適切なサイズにカットされているため、 私はこれを型紙代わりにしました。 市販のサンドペーパーをカットする際に利用すると便利ですよ。 このカラー、ザクとは違うのだよ! 別売りの集塵ノズルを購入すれば集塵機と接続できる仕様です。ホントは集塵したほうが粉塵の飛散を抑えられるのだろうけど、今回は後から掃除機で吸って済まそうと思って余計なモノは購入しませんでした。 サンドペーパーは 白いタイプの「空研ぎペーパー(150番)」 を用意。 ちょっとだけフツーのサンドペーパーよりも高いけど、 これのほうが目詰まりしにくいからペーパーの交換回数が圧倒的に少なくて済む んだよね。 楽だしコスパもそんなに悪くないと思うので、この「空研ぎペーパー」をオススメします。👌 連邦の白いヤツは目詰まり少ないから長持ち! 付属のサンドペーパーで型取り 1枚で3回交換分になります サンダ...