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1月, 2021の投稿を表示しています

カシオのチプカシに機能美を感じる 【アナデジ】【AQ-230A】【カシオスタンダード】【レビュー】

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 仕事ではカシオのプロトレックを使っているけど、オフの日に気兼ねなく使える手頃な腕時計が欲しいなぁと思って探していたら、、、 チプカシって言葉を発見。 へぇー、カシオスタンダードをチープカシオって言うんだ。 知らんかった、、、 そーいえば昔、映画ブルーサンダーで主演のロイ・シャイダーがカシオのイカしたデジタル腕時計を身に着けてたっけなぁ~ 自分の中ではロイ・シャイダーと言えばジョーズじゃなくて、ブルーサンダーなんだよなぁ。 カッコよかったなぁ、、、🚁 なーんて想いに耽りながら、たくさんの種類があるチプカシを眺めていたら、昔からある懐かしいデザインの腕時計を発見! アナログ時計とデジタル時計の融合! 略してアナデジっ! って、何のひねりもないそのまんまの名前。😑 カシオのデジタル腕時計は丈夫だし、お値段もリーズナブル! 懐かしいデザインにも惹かれ、これなら手頃でいいかもって楽天市場でポチっと購入。 即到着しました。 日本語だけでなく、多国籍軍な取説 届いたアナデジを手に取ってみると、、、 思っていたよりも文字盤は小さめで軽いけど、しっかりとしたメタル感が腕に伝わってくる。 金属の時計バンドは留め具の位置を自由に動かせるタイプのものなので、サイズ調整の為にコマ抜きする必要がなくて便利。 デジタル表示部は日付(曜日)と時刻に切り替え可能。 デジタル腕時計お約束のストップウォッチ、デュアルタイム、アラームの機能もちゃんとある。 ナイスなレトロ感! 矢印方向に爪を起こすと留め具をスライドできる おいおい、コレ、、、値段から想定するようなチープ感はないんだけど、、、 超安価でこのクオリティを実現するとは、、、すげーなカシオ! 流石だっ! カシオミニを世に出し、電卓市場に価格破壊を引き起こしただけのことはあるな。 話をアナデジに戻して、、、 この時計、気になる点が2つだけあった。 一つはデジタル部を照らすライト機能が無い。 アナログ部が時計の大部分を占めてるとはいえ、ライト機能は欲しかったな。 そしてもう一つはというと、金属バンドにたま~に腕の毛が挟まるってところ。 これは時計の問題というよりか、自分の問題かもしれん。 バネ棒を交換したプロトレックと共に、このチプカシも気に入りましたわ~ 比べるとプロトレックはゴツイ バネ棒の記事はこちら リンク

正月休みはバイクのオイル交換です。【DトラッカーX】【キジマ オイルフィルター 105-507】【デイトナ ドレンワッシャーM10 95394】【カストロールパワー1 10W-40】

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 正月休みはのんびりとバイクのオイル交換をするのが恒例行事となっている私でございます。 前もってオイル、オイルフィルター、ドレンワッシャをポチッと注文しておいたので、準備はバッチグー。 って、死語だな、、、😑 いつも使っているオイルはコレ。 【カストロール パワー1 10W-40】 コスパ良いよ こだわりというよりも、値段が手頃な二輪車用オイルってことでコレを選んじゃっているんだけどね。 今までコレ使っていて特に不具合も無く、エンジンも軽快に回るので。 ドレンワッシャも毎回交換するので、手頃な値段の 【デイトナ ドレンワッシャーM10 95394】3枚入り をチョイス。 10枚入りもあるけど、3枚入りで十分 そしてオイルフィルターは手頃な値段で入手しやすい 【キジマ オイルフィルター 105-507】マグネット無しタイプ 。 過去にマグネット付きも使ったけど、、、 効果を実感できなかったので 要するに全てにおいて至って普通で手頃な価格の品をチョイスしたって事ですな。😅 廃油処理には自作の廃油処理箱で対応です。 ネットショッピングで出たボール箱に二重にしたビニール袋を敷いて、その中に家中の紙ゴミを突っ込んだだけのモノ。 これで十分ですよ。 Dトラッカーはオイル量も少ないから。 お見苦しいゴミ箱ですんまそ🙇 コイツをバイクの下に入れて、オイルドレンボルトを外していきましょう。 オイルの抜けを良くするのに暖機運転をしたほうがいいんだろうけど、オイルが熱くなり過ぎると火傷するから自分は軽い暖気運転で済ませてる。 熱された粘度あるオイルが手につくとスゲー熱くて危険 だから。 熱々のあんがかかっているサンマーメンで舌を火傷するのと一緒だよ。🍜 ドレンボルトはココ。 赤丸のボルトよ ボルト外すと勢いよく汚いオイルが流れ出てくるので、廃油処理箱の位置がずれて周りを汚さないように気をつけないと、、、 って言いながらも、勢いのいいオイルは跳ねて危うく処理箱の外へ飛び出すところだった。 やべー 危ないっ、手前に跳ねたっ! そのままだとオイルはいつまでもダラダラと垂れてくるので、 車体を起こして軽く前後に揺さぶってあげて残っているオイルを抜いちゃいましょう。 オイルフィルターはココの中に収まっているので、2本のボルトを外して蓋を取る。 蓋にはパッキンがついているので、こじりながら外

サンスイのアンプ修理! 音が出ないんですよ、、、【sansui au-α707】【リレー交換】【JC2aD-DC24V】【G4W-2212P-US-TV5 DC24】

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 山水電気のau-α707をずっと使い続けてきたのですが、最近は調子が悪くて片方の音が途切れたりするようになってしまった。😟 ネットで調べた結果、長年使っているとどうしてもスピーカー保護用のリレー接点が劣化して、このように片方の音が出ない症状が現れるとの事。 1986年に購入したこのアンプ。 愛着があるからなんとか修理して復活させたいので、リレーの交換に挑戦する事にしました~ お気に入りの名機です アンプは重量あるので、腰痛持ちの自分は取り扱い注意ですわ。 なんせ20キロ以上あるからね。 気をつけないとギックリやっちゃうよ。💀 まずは側面の樹脂パーツを止めている六角ボルトを外します。 こっちも そんでもってこっちも その後、側面と上面のネジを全て外し、天板をスライドさせて持ち上げて外す。 両側面それぞれ 上のネジも 外してビックリ!すげーホコリっ!😱 リレー交換する前に先に掃除だわ。 大量のホコリが堆積っ、ゲホッ! 背面のプレートを外したいので、この3つのネジを外す。 丸印のネジ 端子周りにあるネジも全て外す。 嫌になるくらい外すネジいっぱい 丸印の他にもあったらごめん🙇 配線コードがひしめき合っているので、そっと背面のプレートを外すと、、、 見えてきましたっ! スピーカー端子と一体になった保護回路基盤っ! って、なにこれっ! スピーカー端子がタカアシガニ状態で基盤にハンダ付けされていて、その下に隠れるように黒く四角いリレーが付いている、、、😨 えーっ!マジかよっ!メンドクサっ! リレーの上にスピーカー端子とは、、、 これじゃ先にスピーカー端子を基盤から取らないと、リレーにはアクセスできない構造ではないか。 うーん、、、メンテナンス性悪いな。😑 めんどいですが、はんだごて&はんだ吸取線を使って丁寧にスピーカー端子を外す。 はんだ吸取線はあんまり先端に近いところを持つと火傷するよ~ 気をつけてね~ これで丁寧に古いはんだを吸取る これ以上吸取線の先を持つとアチーぞ! タカアシガニが離脱 やっとリレーとご対面です。 こいつも丁寧にはんだ吸取線を使って外します。 2つある黒く四角いヤツがリレー 両方交換だよん 使われているリレーの形式は MATSUSHITA製【JC2aD-DC24V】 なのですが、既にこのリレーは廃番なっている。 もう同じものは入手できません