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24時間換気システムの排気ファン(換気扇)を交換してみた。【VF-H08E1】【VF-H08E2S】【VF-H08E2/80S】

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ブィィーンって耳障りな音がするようになった24時間換気システムの排気ファン(換気扇)。 寝室でも聞こえるくらい やかましいっ!😖 もう13年も稼働を続けてきたので、ヘタってしまったご様子。 長い間、よく働いてくれました もう定年退職です MAXかぁ、、、 恋するヴェルファーレダンスだな どうも原因はモーター軸受のベアリングが傷んでいるせいだと感じるわ。 モーターの軸を手で回すと、若干の抵抗を感じるんだよなぁ。😰 長い間、24時間四六時中ぐるぐると回り続けてきたから、こうなるのも仕方ないか。 さてこのマックス(MAX)製の排気ファン【VF-H08E1】をググると、 現在は既に生産終了になっている。 後継のモデルはというと、本体にオンオフのスイッチが付いた 【VF-H08E2S】 が候補になるので、これをネットで注文することにしました。 届いた 【VF-H08E2S】 はこちら。 中身は排気ファン本体、取説、取付け用ネジの構成になっている。 何故か最後の「S」が朱色で強調されている 箱の中身はこの3点 標準使用期間は15年なのか 作業を開始するにあたり、換気システムの電気ブレーカーを落とさないとね。 【VF-H08E1】にはオフにするスイッチが無いし、取り外した後は電線むき出しになって危ないからさ。 ブレーカーで通電をオフ ファンの回転が完全に停まったところで取り外しにかかりましょう。 先ずは本体の下面にあるポッチを押して、前面パネルを取ります。 この爪状のボタンをポチっと パネルが取れて、よく見える 本体四隅にあるネジを外そうとしたら、ネジ3本でしか留まってない事に気がついた。😨 ホコリっぽい回転翼を先に外してから 四隅をよく見たら、、右上のネジがねーよっ! 電気屋さん、ちゃんと仕事しなきゃダメじゃんかよっ👿 本体はこの木ネジで壁にくっついてるだけです。 ネジを外して本体を引っこ抜きます。 そして裏側を見たら、、、 電気屋が手を抜いたから、 外すネジは3箇所だよ💢 うへっ、すげー汚ねぇ 凄まじい汚れ具合ッ!😱 ビビるぐらいホコリが溜まってるぅぅぅ~ これは汚くて閲覧注意ですわ。💀 電源線はこのPUSHと書いてあるボタンをマイナスドライバー等で押しながら抜きます。 それにしてもす

ヘッドライトの曇りをコンパウンドで取ってみた。【ソフト99コンパウンドトライアルセット】

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愛車プレマシーを購入して10年以上経つのだが、長年乗ってるとどうしてもヘッドライトカバーが曇ったり黄ばんだりしてくる。 年齢を重ねると、人間も車も白内障になっちゃうんだよなぁ。😰 駐車場で他のクルマと並んで停まっていると、プレマシーが年寄りに見えてしまう、、、 まだまだプレマシーには頑張ってもらいたいので、白内障手術をして若返りじゃッ!💪 ほとんどのヘッドライトカバーはポリカーボネートと呼ばれる樹脂素材で出来ているのだが、曇ったり黄ばんだりするのは長い間、風雨や日光(紫外線)に晒されることでこの樹脂素材の表面が劣化してしまうのが原因。 ならば劣化したヘッドライトカバー表面を研磨して削り取ってしまえばクリアなヘッドライトになるはず。 という訳で用意した研磨剤はコレ! 【ソフト99コンパウンドトライアルセット】 これで磨くと輝きを取り戻せる🌟 残念だが自分磨きには使えない👾 本来はボディの塗装面に付いたキズを消したりツヤ出しに最適なコンパウンドなのだが、今回はこれを使ってヘッドライトカバーを研磨してみようと思う。 このコンパウンドセットは粒子サイズが異なる三種類(細目、中目、極細)のコンパウンド構成となっていて、粗い粒子の細目から順番に使って研磨していけば簡単に表面をツルツルのピカピカに仕上げることができる。 研磨の際に気をつけなければいけないことは、、、 細目、中目、極細とそれぞれのコンパウンド毎に異なるスポンジや布を使って研磨すること! 各コンパウンドが混じったら、いつまで経っても綺麗に仕上がらないからね。 そしてヘッドライトカバーを磨き込んでみた結果はというと、、、 綺麗に曇りが取れました!✨ どぉ? 写真でも違いがわかるでしょ? 使用前😑 使用後😃 いいねぇ~ 若返ったよ、プレマシー♪ おっと! このまま磨きっぱなしのままだと水垢等の汚れがすぐに付着しちゃうので、ライト表面には保護剤としてこれを吹き付けて擦り込むっ! シリコンスプレーって、 家の中で使うと床がツルツル 撥水効果のあるシリコンスプレーで表面をコーティングすればOKですな。 ちなみにこのシリコンスプレーはカインズホームオリジナル商品。 安価にゲットできるので、ネット通販よりも店で買うほうがいいかもね~ 実を言うと、このコンパ

プラズマクラスター25000を選択 7000とは違うのだよ!【加湿器】【空気清浄機】【KI-HS70】

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コロナウイルスが猛威を振るう中、イオン発生装置(プラズマクラスター・ナノイーなど)をウリにした空気清浄機が売れているみたいですね。 って、我が家もしっかり買っちまったんだけどさ。😅 妻が喘息持ちなので。 購入したのは有名どころのシャープの空気清浄機。 プラズマクラスター25000シリーズ の 【KI-HS70】 ってモデル。 リビング・ダイニングで使いたいので、ちょっと大きめのコレにした。 実はこれ、2017年発売の旧モデルなんだけどね。 早速、梱包をバラして静電HEPAフィルターと脱臭フィルターをセット。 事前に調べていたからわかってはいたんだけど、この気化式の加湿ユニットにはやっぱり不安が残るんだよなぁ。💣 ほとんどの空気清浄機はこのような気化式なんだよねぇ、、、 水をフィルターに吸わせて、ファンで煽って加湿するんだけど、 時間とともに水やフィルターが不衛生になって、カビなどをバラ撒く結果になるんじゃないかと心配で。 取説には1ヶ月毎に加湿ユニットを清掃しろって。 汚れや臭いが気になる時はぬるま湯で押し洗いしてとなっているんだが、臭いがするようになっちゃったら、 その時点で空気清浄どころかバイ菌散布装置に成り下がっちゃうじゃん!💀 やっぱり空気清浄機の加湿機能は使わないことにしよう。 ボタン押して加湿はオフにしちまおう。 運転コスパは悪いけど、加湿は今も使ってるスチーム式の加湿器を引き続き使うことにしますわ。 沸騰させて加湿するから、カビやバイ菌とは無縁 だからね。 安心だよ。 長年愛用のYAMAZEN加湿器 加湿はマジで大事。 気温20℃以上で湿度が50%を超えるとインフルエンザウイルスの不活性化率がうんと高くなる。 このスチーム式加湿器を使うようになってから、我が家でのインフルエンザ発症率はうんと下がった。 話を空気清浄機を戻すが、プラズマクラスター25000シリーズを選んだのには重大な理由があるんですよ。 7000シリーズじゃなくて、25000シリーズにした理由とは、、、、 プラズマクラスター(イオン)発生ユニットの清掃や交換が可能! ってところなんだよね。 7000シリーズはプラズマクラスター発生ユニットの清掃や交換は不要って事なんだけど、なんで25000シ

WAKO'S(ワコーズ)のラスペネ、浸透力が半端ねぇ!【LとCの違い】

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もうずいぶんと昔から ワコーズ の ラスペネ を使ってる。 コレ、高いだけあって、KUREのCRC5-56より遥かに優れているんだわ~ 信頼のブランド、和光ケミカル! 何が優れているのかっていうと、 浸透力がぜんぜん違う。😲 吹き付けると可動部位にスゥッと吸い込まれていくんだよ。 この浸透力のおかげで、かえって無駄に吹き付けなくて済むんだわ。 少量で十分。 表面に油のベタっとした感じが残らないのもいい。 それと油の臭いも軽減されている。 いつまでも潤滑油臭さが残らない。 そしてこのノズルっ! 本体と一体化している折りたたみ式ノズルが凄くいいんだわ。 めっちゃ使いやすいんだよ、この金属ノズルがっ! 5-56の赤いノズルって、場面に応じて脱着して使うでしょ。 多分、ノズル付けて細部に噴射する場面のほうが多いんじゃない? そんでもって、気が付くとあの赤いノズルってどっかいっちゃって見当たらない、、、 あのノズルって、無くなると困るんだよ。👻 それがこのラスペネだと ノズルは一体化しているから無くさなくて済むんだわ。 またこの金属の細いノズルが細かいところを狙い撃ちするのに都合がいいっ! あっ!そうそう、 ラスペネは2種類ある。 ラスペネL と ラスペネC なんだけど、封入されているガスが違う。 LはLPGガスでCはCO2ガスが使われている。 内容量も違っている。 Lのほうが内容量が420mlになっていて多い表記なんだけど、潤滑油液量はLが258mlでCは350mlなので、実際にはCのほうが多いことになる。 それと、Cはフッ素樹脂が配合されている。 このフッ素樹脂、説明によると表面の凹部に入り込んで、相乗的に潤滑効果を高めるそうだ。 俺が使っているラスペネもフッ素樹脂配合のやつ。 今の新しいのと違って、缶のデザインは古いけどね。 5-56との価格差を見ると購入に躊躇しちゃうくらい高価なんだけど、「潤滑力・浸透力・使い易さ」の全てにおいて優れた潤滑剤なので、このラスペネを使ったら5-56には戻れなくなるだろう。   リンク

【DトラッカーX】ヘッドライトバルブ交換【PH7 12V30/30W】

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あらっ ヘッドライトのが点灯しない、、、 ハイビームにすると点くので、ロービーム側だけ球切れ? Dトラッカーはバルブ2灯なんだけど、両方とも球切れなのか?? ロービームっ! 点かない、、(´・ω・`) ハイビームっ!( ー`дー´) 両方同時に切れるってことは、もしかしてスイッチや配線等に問題があるんじゃないかと不安に思って一応テスターで通電チェックしたんだけど、やっぱりバルブの球切れだった。 タイミングよく同時に球切れするもんなんだねぇ~😟 Dトラッカーのライトバルブ規格を確認すると 【T19 12V30/30W】 となってる。 【PH7 12V30/30W】 って呼び方もあるみたいなんだけど、このPH7っていう規格はあくまでもM&Hマツシマ固有の商品名らしい、、、 参考までにM&Hマツシマの適合表ページのリンク載せとくね。 http://www.m-and-h-bulb.co.jp/halogen/typetable.html 元々、このDトラッカーに付いていたバルブはスタンレー製の12V30/30Wハロゲンバルブだったんだけど、純正は白熱球だったんだろうか?? 中古で買ったバイクだから、前オーナーがハロゲンに取り換えたんだろうか、、、 わかんねーや😅 いずれにせよ今までハロゲン使っていたので、白熱球に戻すとめっちゃ暗く感じるだろうから今回もハロゲンをチョイスしたい。 毎度の如くアマゾンや楽天で12V30/30Wのハロゲンバルブを探すのだが、スタンレー製はやっぱ高いなぁって感じ。 Dトラッカーはバルブ2個必要だから、余計に高く感じるよぉって思ったら、、、、 あったよ!あった! コスパ良さげなハロゲンバルブがあるじゃんさー😂 ai-NET ってところのハロゲンバルブ 【PH7 12V30/30W】 ナイスですねぇ~ あまりの安さに不安に感じたところもあったんだけど、レビューは良さげだったからこれにしてみましたー そんでもって、届きました~🚚 宅配便で頼んだので、翌日には佐川急便が届けてくれたよ。 仕事早いなぁ。 青いバルブと共に、保証書もちゃんと付いてます。 3ヶ月保証 だそうですよ。 いいじゃないですか~旦那さんっ! プチプチに巻かれてしっかり梱包されてる

わらびのあく抜き

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わらびをもらったので、あく抜きをしまっす。 先ずはお外の水道でよ~く洗います。 小さな枯草とか混じっちゃっているから、ちゃんと洗い流しておかないと食っちゃうからねぇ~ 台所でももう一度洗って、ザルにあげておきます。 根本は少し切っちゃっておこう。 あく抜きにはコレ。 重曹です。 タンサンとも呼ばれているね。 炭酸水素ナトリウムを略してタンサン! 業務スーパーで買ってきました。 これと水とクエン酸で炭酸水になるってウキペディア先生がおっしゃってたよ。 鍋でグラグラとお湯を沸かします。 そこへ先程の重曹を投入! 分量は 1リットルあたり小さじ1杯(5g) です。 今回は3リットルの湯を沸かしたので、小さじ3杯(15g)投入です。 おっと! お湯が沸騰したら、もう火は止めちゃってね。 重曹を溶かした鍋にわらびを投入。 ちゃんと全部のわらびが熱湯に浸かるようにしてね。 勘違いしちゃいかんよ。 火はもう止めちゃっていいんだからね。 煮ちゃダメだからね。 火にかけて煮たら、わらびがとろけちゃうヨ。 この浸けた状態で24時間放置します。 途中で味見しちゃダメだよ。 しっかり24時間浸さないとあくが抜けないからね。 過去に義兄が半日程度で味見して後悔してたから。😩 24時間経ったらわらびを出して、水でゆすいだらもう食べれるよ。🙆 我が家ではお醤油とわさびでいただきました。 ビールが進みます。 ブログタイトルからはちょっと脱線した記事だったわ。😅