腰痛ライダーのDIY

間違いなく掃除苦痛ランキング上位に君臨するであろう換気扇の掃除っ！ 特にギトギトベトベトになるレンジフードフィルターとフィンにヘドロがこびりつくシロッコファンの掃除には泣かされますわ～💧 過去に「親方棒」っていうアイテムでシロッコファンに固着したヘドロをこそぎ落としたこともあったが、なんかすっきり感に欠けるんだよねぇ。 親方っ、一気にスカッと油汚れを落としたいんですよっ！💨 ってことで、よく話題に上がる重曹を使った換気扇清掃に挑戦してみました。💪 アブラカタブラな品々、、、 ベトベト、、、 ギトギト、、、 ・重曹は水に溶かすと弱アルカリ性だが、熱湯まで加熱すると強アルカリ性に変化するので油汚れに対して強くなる。 ・油は基本的に高温のほうが柔らかくなり、溶けだし易くなる。 上記の理由により、給湯器のぬるいお湯ではなく、鍋でグラグラと湯を沸かして熱湯で勝負することにしました。 熱湯CM、絶対に押すなよっ！ 外で作業をしたかったので、レンジフードフィルターには庭に転がっていたプラ製の桶、シロッコファンにはステン製のボウルを用意。 これに熱湯を注いで重曹を投入！ 今回は100円ショップのセリアで購入した重曹を使用。 使用量はパッケージ裏側に記載してある重曹水（水1リットルに対し大さじ4）作成時の量を参考にしました。 丁度いい桶とボウルが見つかった セリアで購入です この使用量を参考にしました 熱湯に重曹投入すると泡立つから気をつけて！ そして火傷しないように注意しつつ、いよいよ重曹熱湯の中へ油まみれのレンジフィルターとシロッコファンをドボンすると、、、 油汚れが溶け出して、重曹熱湯は見事に汚い茶色へと変化した。 うへっ、汚ねー💀 こっちのほうが毒々しい色だわ💀 実はこの掃除で覚悟していたことが一つある。 過去のレンジフード掃除の経験から、 油汚れで傷んだ塗装面はアルカリ洗剤に対して弱い と学んだ。 マジックリン（アルカリ洗剤）で拭き掃除をしたら塗装面が剥がれ、レンジフード本体を塗装する羽目になったので、強アルカリ性となった重曹熱湯にドボンしたレンジフードフィルターの塗装は無事では済まないであろう。 レンジフード塗装記事へ シロッコファンは無塗装なので問題無いが、レンジフードフィルターの塗装は油汚れで間違いなく傷んでいるはずなので。 2時間ほどつけ置きしたところでレ

 以前、ニコンのコンパクトデジカメ用にEDOGAWA製の互換バッテリーを購入したのだが、これがなかなか調子がいい。 繰り返し充電して使っているが、今のところ純正バッテリーと比べても遜色ない使用感なので、今度は引き出しの中で眠りがちなSANYOのXacti用に、EDGAWA製バッテリーをチョイスしてみました。 デジカメ用互換バッテリーの記事はこちら 互換バッテリーは2個購入！ EDOGAWA、、、コナン 安心のPSEマーク＆CEマーク このXacti（DMX-CG10)は2009年に発売されたモデルなので、もう余裕で10年越えの古いモデル。 もちろん今のビデオカメラの画質には到底及ばないけど、それでもコンパクトで持ち歩きに便利なハイビジョンカメラであり、撮影動画のファイル形式はMPEG4（拡張子MP4）なので、発売当時からパソコンで取り扱うのに都合のいい仕様であった。 レガシー感たっぷりなビデオカメラなんだが、超高画質にこだわらなければ今でも十分に使える。 むしろハイビジョン程度のほうが撮影動画ファイルサイズも程々の大きさで済むので、パソコンに保存し易いってもんですよ。👍 コンパクトな本体に大きな液晶画面 懐かしい三洋電機のロゴ イエスッ！サンヨー！ 実はXactiが引き出しの中で眠りがちになってしまったのには訳があるんですよ。👾 それは、、、先に購入していたロアジャパン製の互換バッテリーに泣かされてしまって、、、 問題の互換バッテリー お前はもう死んでいる たまたまなのか、このロアジャパン製は最初からバッテリーの持ちが悪くて、大して使っていないにもかかわらず充電しても10分と撮影できないくらいにヘタってしまった。 わが生涯、悔いだらけな死兆星バッテリーとのコンビネーションでは、活躍する機会も減るってもんですよ。 さて、今回のEDOGAWA製互換バッテリーの使用感はというと、、、 前回のコンパクトデジカメの時と同様に、電池の持ちは純正品とあまり変わらないように感じますね。 しっかり仕事してくれますよ。💪 未だ数回程度の充電を繰り返しただけなので、これから先も幾度の充電に耐えて長持ちしてくれることを期待したいところですね。 いきなり使っちゃだめ 使用前には充電しろって書いてあるよ チャージングGO!って、どーしても口に出る 充電器は三洋電機純正品 よしっ！復活した