ネジ穴がダメになった石膏ボードに照明のスイッチを付け直した。【C型 はさみ金具】
脱衣所の照明スイッチプレートが浮いちゃってる、、、 あらら、、、これ、下側が固定できてないじゃんさ。 パカパカ浮いてんじゃんさー どうもスイッチを固定するネジが抜けちゃってるご様子。 壁は、、、あぁ、、、石膏ボードなのか、、、 スイッチの表面プレートを外して、スイッチ金具を確認してみると、、、、 化粧プレートをこじ開けて、、、 んっ?これだけで留まってる? あれっ? コレって、、、石膏ボードに直接タッピングネジで固定したの? これじゃネジ穴がバカになって、こーなるのも当然だよなぁ。😰 なんか不安になっちまったので、プロフェッショナルな設備業の友人に話を聞いたところ、裏ボックスが付いて固定されているか、そうじゃなければはさみ金具で固定されているのが普通。それは問題ありな電気工事だと、、、 、、、、ダメな電気屋に当たってしまったようだわ。😱 この様子じゃ、他のスイッチやコンセントも石膏ボードに直付けしているだろうな。 そのうちにあちこちのスイッチプレートが浮いてくるかもしれんわ。 承太郎じゃねーけど、やれやれだぜ、、、┐(´д`)┌ そんな訳で、友人に教えてもらって、この【C型 はさみ金具】を使って、がっちり石膏ボードに固定をし直す事にしました。 安価で手に入るはさみ金具 先ずは金具の上側だけ軽くネジでとめておきます。 下側はプランプランのまんまね。 上側だけ仮どめ プランプランの下側から壁面にはさみ金具を差し込み、ボードの裏側にはさみ金具全体が入ったら下側のネジを軽くとめます。 位置決めをしたら、今度はしっかりと上下のネジを締め付けて、石膏ボードをはさむ形で固定します。 プランプランの下側から差し込む はさみ金具が裏側に入りました 上下のネジを締めれば完全固定っす これならもうスイッチが外れる心配は無さそうだ。 元通りにスイッチプレートをはめ込んで完了。 キマった! 友人のお陰で、今度はちゃんと照明スイッチを取り付ける事ができました。 それにしても、、、手抜き工事をされちまったなぁ。 何度も口からでちまうわ。 手抜き工事にはやれやれだぜ、、、 リンク