蛍光灯の音がうるさいので、LEDに交換した。
新築時から使っているキッチンのベースライトなんだけど、もう15年近く経つので安定器から音がするようになっちまった、、、
夏も近づいてきて、セミの鳴き声と勝負できるようなジーーーーッ!っていう音がするんだよなぁ。😰
電源切って、少し時間を置いてから再度電源ONすると一旦は音がやむのだが、またしばらくするとうるさいくらいにジーーーーッて鳴き始める。
もう安定器が寿命を迎えたんだなぁと思って交換を考えていたところ、友人からコスパ最強のLEDベースライトをアマゾンで購入したとの報告がっ!
詳しく話を聞くと、中華クオリティなのでチープ感はあるが、それでも十分明るい上に1,980円なので納得できるとの事。
えっ!
1,980円でLEDベースライトが購入できるとは、、、
すごい時代になったもんだ。😳
数年前まではこの値段じゃLED電球すら買えなかったぞ。
って事で、早速アマゾンでポチって購入。
届いた商品を確認したところ、驚くほど軽くて細い。
長さは1.2m程あるのだが、幅が7㎝程度しかない。
しかもめっちゃ軽いっ!
友人の言う通りチープ感があるので、これで今まで使っていた40W蛍光管2本のベースライト以上の明るさを出せるのか、ちょっと心配になりながらも作業開始することにした。
先ずは音がうるさい既存の蛍光管ベースライトの取り外しなんだけど、万が一、誰かにスイッチを入れられると感電しちゃうので、台所のブレーカーを落としてから始めた。
こいつはODELICの40W直管×2のベースライトなのだが、なかなかゴツくてしっかりした作りですな。
カバーを取り外して、危ないから中の蛍光管も取り外しちゃいます。
真ん中に天井からきている電源線がありました。
この接続ソケットの白い四角いボタンを押しながら黒い電源線を抜きます。
危ないから電源線はテープで絶縁。
天井に固定しているネジを取ればベースライトを外す。
ってか、ODELICはゴツいから重いわ。
はい、お約束で天井にはベースライトの跡が残っちゃいますね。
雑巾で拭くのだが、取りきれないわ。
元々の固定ネジの穴を利用して、新たなLEDベースライト用の金具を取り付けます。
ひ弱な金具なんだけど、こんなんで十分なぐらいにLEDベースライト本体があまりにも軽いのよ。
さぁここでひと手間掛けなければなりません。
このLEDベースライトの電源コードなんだけど、長さが端から15㎝程度しかないのよ。
この長さでは天井から出ている電源線まで届かないので、コードを延長しました。
はい、こんな感じ。
天井の電源線とは接続端子で繋げたいので、コード先端は電工ペンチ使って端子を取り付けました。
そうそう、コードの長さは要注意です。
このベースライトの背面はコードを這わせる為のスペースが限られているので、あんまりコードを長くすると天井に取り付けた際に、コードを背面に隠しきれなくなっちゃうからね。
丁度良い長さで留めておくようにしないと。
天井の電源線の先端もこんな感じで接続端子を取り付け。
端子同士を接続して、LEDベースライトを金具にバチンとはめ込めば完成!
そしてスイッチON!
おぉっ!
こんなに細くて軽いのに、前のODELICよりもかなり明るいではないですかっ!
しかもLEDだから、蛍光管と違って瞬時に点灯。
消費電力も少ないから、熱くもならないし。
当然のことながら、ジーーーーッなんていう音なんかしない。
いいじゃないですか、コレっ!
1,980円でこの明るさが手に入る時代なんだなぁ。
LED蛍光灯 LEDベースライト 60W形 全光束4200lm 消費電力36W 昼光色(6500K) 120CM 薄型蛍光灯 長寿命 2年保証 家庭、事務所、病院、学校に適用
夏も近づいてきて、セミの鳴き声と勝負できるようなジーーーーッ!っていう音がするんだよなぁ。😰
電源切って、少し時間を置いてから再度電源ONすると一旦は音がやむのだが、またしばらくするとうるさいくらいにジーーーーッて鳴き始める。
もう安定器が寿命を迎えたんだなぁと思って交換を考えていたところ、友人からコスパ最強のLEDベースライトをアマゾンで購入したとの報告がっ!
詳しく話を聞くと、中華クオリティなのでチープ感はあるが、それでも十分明るい上に1,980円なので納得できるとの事。
えっ!
1,980円でLEDベースライトが購入できるとは、、、
すごい時代になったもんだ。😳
数年前まではこの値段じゃLED電球すら買えなかったぞ。
って事で、早速アマゾンでポチって購入。
届いた商品を確認したところ、驚くほど軽くて細い。
長さは1.2m程あるのだが、幅が7㎝程度しかない。
しかもめっちゃ軽いっ!
細っ! |
仕様は目立たないところに書いて欲しかった、、 |
取り付け金具~ |
友人の言う通りチープ感があるので、これで今まで使っていた40W蛍光管2本のベースライト以上の明るさを出せるのか、ちょっと心配になりながらも作業開始することにした。
先ずは音がうるさい既存の蛍光管ベースライトの取り外しなんだけど、万が一、誰かにスイッチを入れられると感電しちゃうので、台所のブレーカーを落としてから始めた。
こいつはODELICの40W直管×2のベースライトなのだが、なかなかゴツくてしっかりした作りですな。
カバーを取り外して、危ないから中の蛍光管も取り外しちゃいます。
ODELICでかいっ |
カバー外しました~ |
蛍光管外しました~ |
真ん中に天井からきている電源線がありました。
この接続ソケットの白い四角いボタンを押しながら黒い電源線を抜きます。
危ないから電源線はテープで絶縁。
黒いの二本が電源 |
スポッとな |
絶縁ぐるぐる~ |
天井に固定しているネジを取ればベースライトを外す。
ってか、ODELICはゴツいから重いわ。
黒いネジで固定されてる |
はい、お約束で天井にはベースライトの跡が残っちゃいますね。
雑巾で拭くのだが、取りきれないわ。
年月経つと、どうしてもこうなるよ |
元々の固定ネジの穴を利用して、新たなLEDベースライト用の金具を取り付けます。
ひ弱な金具なんだけど、こんなんで十分なぐらいにLEDベースライト本体があまりにも軽いのよ。
余計な穴はあけたくないので、、、 |
元の穴の位置に金具を固定 |
さぁここでひと手間掛けなければなりません。
このLEDベースライトの電源コードなんだけど、長さが端から15㎝程度しかないのよ。
この長さでは天井から出ている電源線まで届かないので、コードを延長しました。
これじゃ短くて届かんわ、、、 |
はい、こんな感じ。
天井の電源線とは接続端子で繋げたいので、コード先端は電工ペンチ使って端子を取り付けました。
家にあったコードで延長 |
そうそう、コードの長さは要注意です。
このベースライトの背面はコードを這わせる為のスペースが限られているので、あんまりコードを長くすると天井に取り付けた際に、コードを背面に隠しきれなくなっちゃうからね。
丁度良い長さで留めておくようにしないと。
天井の電源線の先端もこんな感じで接続端子を取り付け。
端子同士を接続して、LEDベースライトを金具にバチンとはめ込めば完成!
コードは背面に隠れました |
そしてスイッチON!
おおっ! |
おおーーーっ! |
おぉっ!
こんなに細くて軽いのに、前のODELICよりもかなり明るいではないですかっ!
しかもLEDだから、蛍光管と違って瞬時に点灯。
消費電力も少ないから、熱くもならないし。
当然のことながら、ジーーーーッなんていう音なんかしない。
いいじゃないですか、コレっ!
1,980円でこの明るさが手に入る時代なんだなぁ。
LED蛍光灯 LEDベースライト 60W形 全光束4200lm 消費電力36W 昼光色(6500K) 120CM 薄型蛍光灯 長寿命 2年保証 家庭、事務所、病院、学校に適用
良いですね〜^ ^
返信削除これで、毎日、美味しい食事がまたでてきますね〜^ ^
時代は急速に進歩していますね。本当に。。。(^。^)
元のODELIC製ベースライトは15,000円以上したと思います。
削除1,980円でLED化できたのには驚きです。
ホント、照明革命ですよ!
でもODELICは高いだけあって、作りはしっかりしてましたね。