多機能はしごを伸ばして屋根に登りました。【WEIMALL】【レビュー】【4.7m】【軒裏換気口】

 我が家の軒裏にはスリット状の換気口があるのだが、雨除けにカバーがついている。

このカバーが強風で外れてしまった。😱

これを取り付ける為に屋根まで届く長いはしごをゲットする必要があるっ！

だけど、、、長いはしごって当然のことながらデカいよね。

収納スペースも必要だし、家の中では出し入れするにも運ぶにも苦労するよなぁって思ったいたら、、、

あるじゃないですかっ！

折りたためて収納にも運ぶ際にも便利なやつがっ！

しかもホームセンターに売ってる脚立とかと比べて値段も安い。👍

ただねぇ、はしごは身を預ける道具だから、強度的にしっかりしたものを購入したいんだよね。

でも、、、この安さと4つ折りして保管できるのはすごく魅力的なので、勇気を出してポチっと購入してみました。

届いた多機能はしごはこんな感じで箱にぴったりと収まっている。

ぴったりぎゅうぎゅうですな

内容物全て

足の部分は自分で取り付けなきゃならないが、必要な工具も入っているので自分で工具を用意する必要は無い。

簡易工具付き

なるほど、足のゴムは両方に傾斜がついていて、様々な形態で立て掛けたときにも対応できるようになっているのね。

どっちにも傾けられる形状

ここで要注意！💣

足を取り付ける部分の切込みがかなり鋭利な状態のままになっている。

素手で足を取り付けるのは止めたほうがいい。

うっかりこのアルミ材切りっぱなしな面を触って、指を切る可能性が大。

危ないじゃんかコレ！👹

簡易工具で固定

ちょっとこれはメーカーさんに配慮してもらいたいところだな。👺

危ないから切断面はちゃんと削らなきゃダメだろ！💢

足をつけると安定して直立するね。

購入したのは4.7mサイズ（他にも3.7m、5.7mがある）なので、この長さになると重さはあるだろうなと想像していたのだが、意外と軽くて二階のベランダまで運ぶにも楽であった。

家のデザインに溶け込んでる？？

さぁ、いよいよトランスフォーム！

はしごを開くと特定の角度ででロックがかかって固定される。

ロック機構はレバーを起こすことによって解除されるので、指を挟まないように気をつけて解除し、全開形態へ。

レバー起こせばバチンって解除

そうそう、はしごをトランスフォームする際は広い場所が必要ですよ。

狭いところでやると、ぶつけて物を破壊する可能性大なので。

できれば二人でトランスフォームした方が安心です。

ガンダム大地に立つ！

屋根に向かってそびえ立つはしごっ！

適切な角度で立て掛けて、しっかりと足のゴムが床にグリップしていることを確認。

もちろん各関節のロックもちゃんと効いていることを確認した上で、いざっ屋根へ登頂！

赤丸のノッチがL側にあれば
ロックンロール😎

いやぁ～、若い頃と違って高いところが怖く感じますわ。

三半規管が衰えて、バランス感覚も鈍ってきているんだろうな。

怖ぇぇなぁ、、おいっ

スリット状の軒裏換気口に接着剤を塗布する。

外れたカバーをはめ込んで、作業は完了。

作業自体は簡単な内容なんだけど、屋根に登るとなると不慣れなおじさんには難易度が高くなりますわ。

カバーが脱落、換気口むき出し

家に余っていたジェームス・ボンド

取り付け完了！
青いバンドは俺の命綱！

ちなみに丸腰状態ではないですよ。

安全帯の代わりに、腰に荷留め用のバンドをくくりつけて、転落防止対策をして屋根に登りました。

おじさんはビビリーなんだよ。💦

もうこれで風雨が強い日も安心ですわ。

この多機能はしごで登った感想なんだけど、やはり全開一本物にして体重をかけると少々のたわみや関節部からのきしみ音が出ますね。

私的には不安を感じることはなかったけど、4つ折り構造なだけに、ある程度は仕方ないのかもしれません。

ちなみに下の写真のように脚立モードで使用するならたわむことは無いですね。

第二形態
私の戦闘力は、、、

変形機構を備えている以上、二つ折りの脚立と比べたらどうしても強度は落ちるかもしれないが、家で利用する上では持ち運びや収納に楽なサイズにたたむことができるっていうメリットはかなり大きいと思う。

今回も納得できる買い物ができましたわ～✨

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