プラズマクラスター25000のユニット交換ランプが点滅!交換時期の目安&効果は?【IZ-C90M】
コロナウイルスを懸念して購入したシャープの空気清浄機。
本位表示部に何やら見慣れない警告が、、、
んっ?
赤く点滅する「ユニット交換」の文字っ!
いかにも問題発生的な赤い点滅🙅 |
取説を見ると、プラズマクラスターイオン発生ユニットの交換が必要と出ている。
おぉ、そーだった!このイオン発生ユニットが交換可能というのがプラズマクラスター25000シリーズの最大の特徴!
プラズマクラスター7000シリーズの購入を却下した理由がこれなんだよね。
25000シリーズと7000シリーズの違いについてはこちらの記事を参考にして欲しい。
イオン発生ユニットの交換時期は総運転時間によって決められている。
17,500時間使用するとユニット交換ランプが点滅、無視してそのまま使い続けると19,000時間でユニット交換ランプが速く点滅するようになって、イオンの発生が停止するとのこと。
使用時間で強制停止する仕組みかよ、オイっ!
ちなみに我が家では家に居る時は電源ON!外出して留守の時は電源をOFFという状況で空気清浄機を使い続けてきた。
購入したのが2020年4月なので約2年10ヶ月でユニット交換ランプが点滅したことになる。
24時間稼働させると2年で交換となるから、留守の時に電源OFFした分だけ交換時期が10ヶ月程度延びたということだ。👻
そんな訳で我が家の空気清浄機【KI-HS70】に対応するイオン発生ユニット【IZ-C90M】を早速ネットで注文。
パッケージは手のひらサイズ |
中身はこんな感じ |
交換手順は空気清浄機の取説にも記載されているので、特に難しいことはない。
それでは始めてみよう。💪
背面パネルを外して、中にある脱臭フィルター&集塵フィルターを取り外す。
背面パネル ダァーン、、、 |
脱臭フィルター ダァーン、、、 |
集塵フィルター ダァーン、、、 |
ダッダァァァーン! 2001: A Space Odyssey! |
灰色のフタを取り外すと白いユニットホルダーが現れる。
そうそう、この灰色のフタの裏側にはイオン発生ユニットの電極を清掃するブラシがくっついている。使い続けた電極は寝癖でとっ散らかった頭髪のようになってたり、ホコリが付着してたりするので、たまにはこのブラシで電極を整えてあげよう。
指を引っ掛けて上側から外す |
裏側に1UPキノコ、、、 じゃなくてブラシが隠れている |
白いユニットホルダーは右へスライドさせると取り外せる。
ユニットホルダーからイオン発生ユニット本体を取り外す際はちょっと力が要る。爪が引っ掛かって本体が固定されているのだが、この爪がちょっとばかり固いんだよ。
あとはこのユニットホルダーに新品のイオン発生ユニットをはめ込んで元通りにフィルターを組み直せば完了。
交換すれば警告が自動で消灯 赤いランプの終列車♪ |
せっかくなので、新旧のイオン発生ユニットを比較した写真を貼っておこう。寝癖という表現がわかっていただけると思う。
左が古いユニット、右が新品ユニット 拡大すると左が「寝癖ですベンツ」 |
ところでこのプラズマクラスターって、本当に効果あるのかよ?って疑問に思ったことはないだろうか?
空気清浄機の吹き出し口をガン見したところで発生したプラズマクラスターイオンが見えるわけでもなく、その効果で消滅していく室内のウイルスを確認できるわけでもないので疑問に思って当然であろう。
疑問が生じたら先ずはグーグル先生に聞いてみようってことで、アメリカのコロンビア大学にてプラズマクラスターイオンの効果を検証したという記事を見つけたので紹介しよう。
検証記事へのリンクはこちら↓
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1447261.html
この記事によると、下記2つの効果を確認できたとある。
・空気中に浮遊する新型コロナウイルスの減少効果の実証
・喘息症状緩和につながる可能性
プラズマクラスターの頼もしさが炸裂している記事ですな。👍
我が家ではこの空気清浄機を使ってからは「花粉症の軽減」&「風邪にかかりにくい」という効果を体感している。
今のところは家族誰一人としてコロナウイルスにも感染せずに済んでいるのだが、マスクの効果やうがい&手洗いの効果も含めた総合結果なところでもあるのだろう。
それとも、、、もしかしてこの空気清浄機の効果がずば抜けて一番大きかったりするのかも?
このプラズマクラスターのウイルス撃退能力。
信じるか信じないかはあなた次第ですっ!
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