ドアハンドルプロテクターは貼り直し可能なマグネット式がベスト!【Far North 保護フィルム カーボン調】
自動車のドアハンドル周りって、いつの間にやら傷がついていることが多々あると思う。
一番開閉回数が多い運転席ドアは特に傷が多い。👾
誰かアブドーラ・ザ・ブッチャーのようにドアハンドル相手に地獄突きを食らわせているんじゃないか?って疑いたくなるが、どうしても爪が当たってしまって傷が付く運命にあるのだろう。
しかしながらせっかく購入した新車なので、いつまでも綺麗に乗り続けたいということで、この運命を断ち切るべくドアハンドルプロテクターを購入することにした。
目次
マグネット式なら心配無用
ドアハンドルプロテクターを購入する上で、俺の頭の中に不安が湧き上がってきた。
「ドアハンドル周りって、えらく曲面になってるし、ハンドル本体にも邪魔されて上手く貼り付けることができるのか?」
シールを剥がして、一発で貼り付けをキメられる自信が俺には無い。💨
じゃぁどーする?ってことで選んだのはコレ!
磁石の威力だっ、鋼鉄ジーグ! |
そう!マグネット式だっ!👍
これなら位置がずれても何度も貼り直しができるし、シール式と違って塗装面を汚すこともない。
しかもこの車はボディコーティングを施しているので、尚更シールをボディにベタっと貼りたくない。
もしも気に入らくなったら、剥がすのも簡単だ。
やはり簡単!貼り付け作業
貼り付け作業手順については、同封の説明書に詳細が記載されている。
この商品、マグネットシートなので厚みがあって固い。👤
キャンペーン期間ではないが 予備として2枚増量! |
このままではカッチカチな ザブングル加藤くん |
このままではドアハンドルの曲面にフィットしないので、説明書にもあるように先ずは加熱して柔らかくする。
鍋でお湯を沸かし、その中に投入すればグンニャリと柔らかくなる。👻
しっかり沸かして熱々おでんモード |
火傷しないようにトング等で取り出し、水分を切って冷めないうちにドアハンドル部分に貼り付け、ギューッと押し付けて曲面形状にフィットさせる。
しゃぶしゃぶとは違って 美味しそうには見えない👅 |
フィットしたぞ!ギューッと押せば命の泉湧く⛲ |
貼り付け位置がずれても、またお湯で加熱して柔らかくしてから貼り直せばいいから、シールのように一撃必殺な緊張感に襲われることはない。
失敗したって何度でもやり直せるのがマグネット式のいいところだ。🙆
何度でもしゃぶしゃぶ可能だ |
完全に冷めれば、その曲面形状を維持したまま貼り付いてくれる。
ジャストフィットだ!👯
使用感&総評
マグネットシートのため若干の厚みはあるが、その分しっかりと爪による地獄突きからボディを守ってくれる。💪
前述のように熱を加えれば柔らかくなるので、貼り付け作業も容易に行うことができる。
マグネットだと接着力が弱いとのレビューを見かけたりするが、加熱して形状を貼り付け面にフィットさせれば、そう簡単には剥がれることは無い。
そしてこのカーボンブラックなデザインは、赤いボディカラーはもちろん、多くのボディカラーにも合う。
もしも貼り付けたプロテクター周囲が汚れたら、遠慮なく剥がして洗車をして、再び貼り付ければよかろう。
カーボンブラックが映える★ |
ちょっとぐらい値段が高くても、ドアハンドルプロテクターはやはりマグネット式を購入して大正解だった。
シール式は位置合わせが難しかったり、貼る際には気泡が入ったりして、気分は電流イライラ棒⚡になる確率大だ!
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