ボディカバーで車を保護!俺にはデメリットのほうが大きかった
もういきなり結論いきます。
俺には面倒で、ボディカバーは合わなかった、、、💣
ケビン・コスナーのように ボディをガードしてもらう予定なのだが |
何がどう面倒で合わないのか、解説していこうと思う。
目次
なぜ購入したんだ?
夕方になると電線にとまったスズメ達の鳴き声が聞こえてくる。
自然豊かでいいじゃないかって思ってはいけない。
その電線の下が駐車場になっているので、さぁ車で出かけようと思うと、車のボディにベチャッと糞爆弾を投下されている確率が高いのだ。💩
そんな訳で、先ずはこの強酸性な鳥の糞爆弾から愛車の塗装面を守りたい。
そして年々酷くなる夏場の直射日光!🌞
この強烈な紫外線攻撃から愛車の塗装面はもちろん、樹脂系パーツも守りたい。
この電線から、、、 |
容赦なく駐車場に爆撃! お前らいいかげんにしろよ!💢 |
これらの脅威を防ぐベストな手段はカーポートの設置なのだが、この駐車場には浄化槽が埋設してあるので、やたらに掘削してカーポートの柱を設置し難い状況。
ならばボディカバーを車に掛けて防げばいいんじゃないかと安易に思ったのだが、、、
装着してみたけど、、、
早速、購入した手頃価格の中華製ボディカバーの実力を試してみよう。
チャックを開いて中身を確認すると、カバー本体と共に「当社のボディカバーの使用方法」と書かれた取説が入っている。
これを確認しながらカバーを掛けようと思ったが、、、不安が襲ってきた。
所々、日本語が間違っているではないか!💥
どうやって考に作を選めたら いいのだろうか、、、 |
ルマはびかびかでもポディカー?? もっと愉快な表現がないか探したくなる俺👻 |
これはいけない。😖
どうもTウイルスに感染しているようで、取説が「飼育係の日誌」になっている。
さて、気を取り直して「飼育係の日誌」の通りに装着を進めて行こう。
車のボンネットに畳まれたボディカバーを乗せて、パタパタと気持ちよく展開する予定だったが、いきなりここでつまづく。
どっちが後ろだか前だかわからない。💨
カバーを置いてはみたものの、、、 後ろから前から畑中葉子?? |
仕方なく一か八かで展開してみたら、カバー裏側にタグを発見!
おぉ、これ見ればどっちが前だかわかるじゃん!って、これじゃ展開してみてからでないと前後がわからないじゃん。
たまたま一か八かの勝負で前後を当てたからよかったけどさ。
そうかぁ、裏側に隠れてたのかぁ って、あなた意地悪な三浦理恵子👾 |
車にカバーを被せたら、風で飛ばされないように各ホイールに紐を縛り付けて固定。
縛り付ける際にホイール部分を素手で触ったから、ブレーキスラッジで手が汚れてしまったよ。
おー!な・る・ほ・ど・ザ・ワールド! これなら風で飛ばされないぞ! |
しかしながら、必ず手洗いモード あーあ、、、😩 |
さぁ、これでボディカバー装着完了!
なのだが、ミラー部分の位置がずいぶんと違う。
これは車種毎にミラー位置が違うから、仕方ないとして諦めるべきなのだろうか。
中がお留守なだけに ちょっとだけ虚しさを感じる |
ミラー部分とカバーの四方各所に反射テープが貼ってあるので、夜でもカバーを視認することができるだろう。
カバーの厚みも必要十分に感じる。
縫製も思っていたよりもしっかりしていたので、カバー素材自体は悪くはないと感じた。
ホイットニーを守れっ! オールウェイズ・ラヴ・ユー |
お蔵入りの理由
カバーの前後がひと目でわからないというのはカバーを掛ける上で足枷となってしまうが、カバーの素材自体はしっかりしているので、鳥の糞爆弾や紫外線対策には効果はありだ。
しかしながら、、、想像以上に車のボディカバーを掛ける作業というのは面倒である。
バイクのカバーのように、手軽にササッと掛けられない俺。
慣れてくればもっと効率よく短時間で掛けられるようになるとは思うが、、、
今回は無風状態にてカバーを掛けたが、これ、、、もし風が吹いていたらかなり苦戦すると思う。
ボンネットにカバーを乗せて展開している最中から風に流されて、バタバタと暴れながら膨らむカバーを抑え込むのにうんと苦労することが想像できる。
きっと闘牛士の如く、駐車場でカバーの舞いを繰り広げるようになるだろう。
そして、、、毎度、ホイールに紐で固定する際に手に付いてしまうブレーキスラッジ、、、
週末しか車を使用しないのであれば、このボディカバーで車を保護する方法は有効だろう。
しかしながら、ほぼ毎日のように車を利用する人には向かないアイテムではなかろうか。💨
カバーを掛けるのも大変だが、畳んで袋にしまうのもこれまた大変。
上手に畳まないと、こんなにもパツパツ状態に。
しかも雨が降った時はどうしたらいいんだろう。👤
ヤバい、パツパツ! 内臓脂肪型肥満体型袋😱 |
う~ん、、、
残念だが車の利用頻度が高い俺にはお蔵入りのアイテム決定となってしまった。💀
俺の利用形態に起因する問題であって、ボディカバー自体には罪は無いので、この中華製ボディカバーの商品名は伏せておきます。
ですね。
返信削除毎日乗る人には、カバーは向かないですね。
雨が降ってと外すのも大変だし、濡れたまましまうと、かける時にべちょべちょになるからね。
私の場合は、ほぼ週末だけなので。。。基本かけるようにしています。
綺麗に保てるからストレスがたまらなくて良いです。
おっしゃる通りでございます。
削除毎日、車を使う我が家には向いてないアイテムでした。
妻にもほぼ毎日これやるのはめんどくさくて無理!って言われてしまいました。(T_T)