【モンキー125】Amazon限定デイトナのバイクカバーを購入!耐久性は?
風雨や紫外線からバイクを守る上で必須なアイテムと言えばバイクカバー!
過去にはマフラー部分に耐熱処理が施されているような1万円以上するバイクカバーを購入したこともあったが、耐久性を考えると2年以上経過すればどれも同じように劣化して傷んでくるので、今は安価なバイクカバーを購入して2年持ちこたえてくれれば十分という考えに至っている。
そこで今回選んだのはAmazon限定にて激安販売されているデイトナのバイクカバー!
デーイートォーナーァァ レッツゴゥアウェィ! |
昔からライダーの味方であるデイトナ❗
期待してるぞデイトナ❗
ということで、バイクカバーのレビューをしていこうと思う。
目次
サイズ感は適切?
Amazonの商品ベージに記載されている「参考適合車種」を見ると、モンキー125はMサイズとなっている。
デイトナの言うことを信じて、ここは素直にMサイズを購入。
心配されるのは、、、カバーのタッパが足りずにタイヤがチラリズム状態になってしまうんじゃないかってところ。
おっ!いいんじゃないでしょうか。👍
前輪、後輪共にしっかりと覆うことができる。
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ミラーを含めると高さがあるけど、、、 |
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言われた通りMサイズでチリバツ! まぁ表現的にザギンでシースーの類👾 |
覆った上に適度な余裕もあるので、カバーの穴を通してチェーンロックをかけるのにも苦労することはないだろう。
モンキー125の場合は素直にMサイズを購入して正解だったな。
使い勝手は如何?
このカバーはミラー部分が黒色になっているのが大きな特徴。
パンダな感じのツートンカラー |
カバーの穴(チェーンホール)も前は赤色、後ろは黄色で縫製されているので、覆う際に前後がわかりやすいっていうのがウリのようだ。
これが前 |
これが後だけど、、、 あんまり色で前後の判断はしてないな👻 |
実際に夜の月明かりの下でもミラー部分の黒色生地が視認できるので、カバーの前後はよーくわかる。
ちなみにこの黒色生地の部分は色が違うだけで、熱気を逃がすようなベンチレーションとかにはなっていない。
生地裏は引っかかりもなく、車体を覆う際は適度に滑ってくれるので扱いやすいカバーではあるのだが、生地の薄さがちょっと気になるところではある。
カバーを留めるベルトは至って普通なワンタッチ式のバックルタイプ。
よく見かけるタイプのバックル 可もなく不可もなくってところ💨 |
しかしながらカバーをしっかり留めるにはこれだけでは不十分なので、俺はゴムバンドを使ってバタつかないようにしている。
ゴムバンドについては過去の記事を参考にして欲しい。
(ゴムバンドの記事はこちら)👈LINK
このカバーに限ったことではないのだが、どのバイクカバーも付属のベルトだけでは強風時にバタついてカバーだけでなく俺の心も煽られるので、しっかりとゴムバンドも使って風雨対策をしたい。
気になる耐久性
やはり一番気になる部分は耐久性ではないだろうか。
屋外で風雨や直射日光にさらされ続けているバイクカバーはそのうちに生地が劣化して、ビリっと破けてしまう。
俺としては2年ぐらいは持ちこたえて欲しいと願いつつバイクカバーを購入している。
今回購入したのはライダーの味方であるデイトナブランドなので、2年ぐらいは当然持ちこたえてくれるだろうと願うどころか信じていた。
ところが、、、思ってたよりも早く破れた。💀
ちょっまっ!マジはやくネ?💢 |
なんとなく生地の薄さが不安要素ではあったのだが、購入して8ヶ月目で劣化により破けてしまうとは、、、
今まで購入してきたバイクカバーの中で一番短命な結果となってしまった。😱
デイトナの名を冠していたのに、一体どうしたんだ?👹
Amazon限定の品となると手を抜いてしまうのであろうか?👹
デイトナの誇りはどこかに置いてきてしまったのか?👹
諸君らが愛してくれたデイトナは破けてしまった!なぜだっ!
坊やだからなのか?👶
一応リンクは貼らせていただくが、これではシャア少佐もご立腹なので、残念ながらおすすめできませんな。🙅
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