浴室シャワー混合栓が水漏れ状態！エルボのＯリング（パッキン）交換【TH93336E】【TMJ40CRV88】

 冬場のバイク通勤はガチガチに体が冷えますなぁ～

帰宅後は真っ先にお風呂で温まりたいってことで、急いで全裸になってシャワーハンドルをひねったら、、、

うぉぉぉーーーっ！やめてぇぇぇーーーっ！寒いぃぃぃーーーっ！😱

って、間欠泉のような激しい水漏れ。

裸の俺、激寒い、、、

いけっ！ゼニガメっ！水鉄砲だっ！
冷たくてロケット団も退散するレベル、、、

これはいかんわ。

パッキンっていうかＯリングを交換しなきゃ駄目だ。👾

水漏れしている箇所がシャワーナット側だったら、近所のホームセンター等でパッキンを簡単に入手できるのだが、今回はそーはいかない。

エルボ側からの水漏れなので、このエルボに合うＯリングの型番を調べてネットで入手しなければならない。

その前に既に裸状態な俺なので、シャワーは諦めて風呂桶にお湯を溜めて体を洗わなければ、、、

ちゃんとパジャマを着て落ち着きを取り戻したところで、先ずはこのシャワー混合栓の型番を調べる。

型番は裏側に記載してあった。【TMJ40CRV88】と判明。

水垢だらけのお見苦しい
混合栓ですんまそん、、、

TOTOの製品は情報サイト「COM-ET」にて部品型番等の詳細情報を調べることができる。

便利な「COM-ET」のURLはこちら↓

https://www.com-et.com/jp/　👈LINK

「COM-ET」にて【TMJ40CRV88】を検索したところ、該当無しとの結果。Why何故にE.YAZAWA？

このシャワー混合栓はそんなにレガシーな品物なんだろうか、、、👻

更に掘り下げて調べたところ、同じTMJ40シリーズである【TMJ40CRX】が近いと判明。

再度「COM-ET」で【TMJ40CRX】を検索し、エルボの部品型番は【THY730】と判明。

またまた戻って今度は【THY730】で検索したところ、必要としているＯリングの型番は【TH93336E】と判明した。

やっと目的の品に辿り着いたよ。

お疲れ、俺。

そして手元に届いた【TH93336E】がこちら。

Ｏリングにかけろっ！
ギャラクティカ・マグナム的大事な部品

どこにでもありそうなＯリングなんだけど、これでなきゃ間欠泉は止まらないHa～HaなE.YAZAWA

事態は一刻を争うので、早速Ｏリングを新しいものに交換していこうと思う。 💨

先ずは作業に邪魔な断熱脚カバーを外す。

これは引っ張り上げれば簡単に外れる。

これ、断熱脚カバーって名前だったんだ！
知らなかったよぉ～空がこんなに青いと～は～♪

続いてシャワーナットをモンキーレンチで緩めて、シャワーホースを取り外す。

ナットをナメて傷をつけないようにね
納豆を舐めて糸をひかないようにね

ホース内には水が溜まっている
逆さにするとジャバ、、、ザ・ハット

シャワーホースが外れたことによって、エルボを回すことができるようになる。

エルボは90度ほど回すとスポッと抜くことができる。要するに溝が切ってあってハマっているだけなので。

エルボはこんなにも簡素な構造とは、、、
Oリングの役割は偉大なる将軍様

このエルボに付いていたＯリングは見事に千切れていた。南無ぅ～💀

これじゃ間欠泉のように盛大に水漏れするのも当然だわ。

Ｏリング欠損！
片目押さえて左斜め上とか言ってる場合じゃない

新しいＯリングを取り出してエルボにはめる。

小さいから無くさないように！

ゴムを装着！
なんか意味が違って聞こえるな、、、

そしてエルボを取付けて、シャワーホースもナットを締め込んで元通り取り付ければ漏水工事は完了だ。

ナットを締め付けて、、、
シャワーホースと共にあらんことを

シャワーを出して、漏水していないことを確認！

漏れは無し！
ゼニガメはモンスターボールに戻ったようだ

これでしずかちゃんも由美かおるも安心してお風呂に入れるね。

あーよかったよかった。🙌

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